挑戦のあしあと
― 失敗から学んだこと ―
学童用水泳帽子
「水の中で目立ったら、わたしたち教員も安心です」
夏に売れるもの、夏に必要とされているもの
1960年代後半、夏場の売上が低迷していたフットマーク。そのころ主力事業の傍らで細々とつくっていた海水帽子の思わぬ需要がヒントとなり、水泳帽子づくりに着手しました。素材と縫製技術を持ち合わせていたことも一歩を踏み出す後押しに。当時の文部省がプール教育を開始したことに伴い全国の学校に次々とプールが設置され、それまで市場になかった「水泳帽子」は徐々に売れていくようになりました。最初の商品が売れるまでに5年ほどかかりました。