挑戦のあしあと
― 失敗から学んだこと ―
布製マスク
「マスクが足りない、フットマークさん何とかなりませんか」
なんにもないから知恵がでる
コロナ禍で水泳事業が全滅し、フットマークは「売るものがない」状態になりました。そんな中、スポーツクラブや介護施設からマスク不足の声が届きます。水着屋には水着の生地がある。マスクをつくった経験はゼロでも、見様見真似でサンプルをつくるところから始めました。試作は10種類以上。夏には水着素材と冷感素材を組み合わせた「濡らして使うマスク」も開発し、累計60万枚を売り上げました。全社総動員で挑んだ、忘れられない一章です。