挑戦のあしあと
― 失敗から学んだこと ―
水中探検隊「deko(デコ)」
ゴーグルと帽子が一つになれば、忘れものがなくなるはずだ
プール授業のあとに忘れ物が多いという声から開発がスタート。特にゴーグルと水泳帽子の忘れ物が多く、低学年にとってはゴーグルがつけにくいという課題もありました。「ゴーグルと水泳帽子を一体化すれば、両方の問題が解決できる」というアイデアのもと、水中探検隊をイメージした「deko(デコ)」が生まれました。しかし実際に使ってみると、着用感の改善が難しく、子どもたちにとって快適とは言い切れない課題が残りました。早期に販売を終了することになりましたが、「子どもが使いやすいこと」を徹底的に考え抜く姿勢は、その後の商品開発に引き継がれています。