エピソードカテゴリー
WATER-HEROES

2017/04/07/

ぼくにとって一番好きなこと

川島朝陽 Asahi Kawashima 12歳
小6(4月から中学1年)
ルネサンス両国所属選手
小3で初の全国大会出場
小5で 200m個人メドレー全国優勝・50m平泳ぎ全国2位・メドレーリレー全国3位
今年2月にフリーリレー(ルネサンス両国チーム)短水路日本学童新記録樹立

好きだから、もっと挑戦したい

ぼくが1番好きなことは水泳です。姉が水泳をやっていて楽しそうだと思ったので、家の近くのスイミングクラブに入りました。水泳を始めたときは水に入れるだけでとても嬉しかったです。

小1で育成クラスに上がってから、楽しいだけではなく本格的に練習が始まりました。辛い練習も水泳が好きだったから乗り越えることができました。

小2で初めて合宿に参加して、仲間が増えました。ジュニアの選手はみんなジュニアオリンピック(JO)という全国大会を目指すと知り、ぼくもそれを目標に毎日練習しました。

小3の11月にとうとう初めてJOへの切符をつかみました。ぼくは目標をJO出場からJO優勝に変えました。小3で出場した初めてのJOは緊張でうまくいきませんでした。

誰かを喜ばせたい

小4の夏に2回目のJOに出場しました。この時は緊張せず、自分の泳ぎができたのを覚えています。200m個人メドレーでランキング20に入り、コーチと喜びました。

小4の春に3回目のJOに出場しました。ぼくは予選からとても頑張りました。8人が決勝に進めるところ、ぼくは200m個人メドレーでぎりぎりの予選8位で決勝に行くことができました。決勝の前にコーチが「8位はこれ以上順位が落ちることはないから思い切り行っちゃえ」と言われて泳いだら、予選から3秒以上もタイムが上がり3位になれました。初めて全国大会のメダルを手にして、ぼくはもっと練習を頑張るようにしました。コーチを優勝させてあげたいと思いました。

小5の夏に4回目のJOに出場しました。ぼくは絶好調だと思いました。200m個人メドレーを予選は2位通過しました。優勝を狙っていました。決勝でベストを更新して優勝した時は信じられなくて涙が出ました。ぼくは50m平泳ぎでも銀メダル、メドレーリレーでも銅メダルを取り、優秀選手にも選ばれました。

かけがえのない、ぼくの仲間たち

そして、ぼくにとって、今一緒に練習をしているチームの仲間は最高の友達です。特に、リレーを組んでいるメンバーはライバルだけど認め合える最強のスイマーです。今の4人でリレーを組んだ時から、4人で日本一になると思ってきました。

そしてとうとう、先週(2月25日)4×50m男子フリーリレーで日本学童新記録を樹立しました。17年間破られることがなかった小学生の日本新記録をぼくたちは塗り替えました。

今の目標は3月のJOの舞台で個人種目で決勝に行くこと、それからメドレーリレーでも日本学童新記録を塗り替えること、フリーリレー、メドレーリレー両方で金メダルを取ることです。必ず4人で1番高い表彰台に上ります。


右から二番目が朝陽くん

ぼくは将来は日本代表に入りたいと思います。オリンピックでの表彰台を夢見ているし世界新記録も出してみたいです。ぼくにとって水泳は1番好きなことだからです。

川島朝陽

2017/03/08/

健康長寿のために”水活”ボランティア活動中

岡田礼子 マーメイドれいこ
水中運動研究家(日本水泳・水中運動学会 会員)
運動音痴(68歳までカナヅチ)ながら、アクア・エクササイズ・クリエイター&ライター。
心臓冠動脈カテ―テル手術2度体験 脳梗塞、心筋梗塞の痕跡あり。狭心症。脊椎管狭窄症、腰部頸椎に椎間板ヘルニアありその他健康問題多々抱えながら「ゆる泳ぎ」歴12年、プール依存症。
小プールでも出来る、運動苦手な人でも楽しめる「ゆる泳ぎ」と「ビート板を使ったユニーク水中運動」を広めるため“水活“ボランティア活動中。人々の集うところに「プール・カフェ」を、と小プール(5m×3m×1m~)建設を促す運動も展開中。

新しい水泳のスタイル「ゆる泳ぎ」2

これまで、しゃべったり歌ったりしながら泳ぐ人がいたでしょうか?
百聞は一見に如かず、先ずは、動画をご笑覧ください。文字通り笑える所多々あり、水中お笑い芸。

私は水中運動研究家の岡田礼子と申します。68歳の時、生まれて初めて水に浮き、自分の“整体”のために新しい泳ぎを、考案してきました。周囲からはマーメイドとか人魚さんといわれてきましたが、実は“婆メイド”。

私の泳ぎの特徴は背浮きで、ゆっくり深呼吸しながら泳ぐ究極の有酸素運動です。そして鍛えたいところ、絞りたいところなど、狙ったところに効く機能性フリースタイルの「ゆる泳ぎ」です。優雅にあるいはコミカルに、如何ようにも自己表現できる、感性で演じる泳ぎです。スピード度外視。

ロコモティブ・症候群(腰痛、肩こり、膝痛など運動器に問題あり)、高血圧、糖尿病でもOK。副交感神経優位でリラックスしながらの運動です。殊に体脂肪の多い女性には易しい(浮き易いので)泳ぎですが、比重大の男性でも、アクア・ヌードル、ビート板などのアイテムを使用すれば簡単に泳げます。激しいスポーツをする人はよく使う部位を酷使するため、体のバランスが崩れがちです。それを是正、調整するためのプログラムとしてもおすすめです。

プールに新光景が生まれる?

男女差は身体の比重の差なので、私のような体脂肪の多い者がよく浮きます。水中でバランスを保つことを指導すれば、少しの練習で、気持ちよく浮いていられます。バランスの練習はインナーマッスルに効くのです。お腹の中からぴくぴく動かしていることに気づくはずです。

なんとかして”水泳弱者”を浮かせてあげたい私です。浮いたら好きなようにパフォーマンスでき、美と健康、予防とリハビリを楽しむことが可能、というのがMermaidreikoの水活です。私は未熟で、無名ですが、多くの中高年女性が、浮き上手で、水中ヨガの名人黒柳徹子さんに憧れています。みんな、まさか自分にもできるとは、夢にも思っていないのです。 私もそうでした。でも、できます。泳げます。

よく水泳が得意な人ほど「難しい」「出来るわけがない」というコメントをいただきます。しかし、私はこれまで浮いた経験がなかった方、プールとは無縁だった方を、お年寄りを、ものの15分か20分程のレッスンで自力で浮くようにしてあげて、「気持ちいい」と喜ばれた経験が沢山あります。「海藻になったよう」と、瞑想にふけっておられるのは、プールの新光景です。

すでに泳げる方は4泳法の既成概念を一旦取り払って、初心者のような素直な心境になっていただければ、泳げる人も、泳げない人も、簡単に私流の”ゆる泳ぎ”を泳げるようになります。まずは浮いて、手足を動かせるようになったら、次はあなたが、インストラクター。他の方に、教えてあげてください。皆さんが、黒柳徹子さんの境地を体験できるようになります。

水活ボランティア”に余生を捧げる

ゆる泳ぎはそれぞれご自分に合ったやり方で、進化、発展させることができます。私自身、泳ぐたびに何らかの新しい発見があります。バリエーションは際限なく生まれて行くでしょう。
いまはどこのプールもフリーコースが設けられ、季節を問わず自由に水中運動することができます。温水プールの普及率は世界最高クラス。利用者の少ない時間帯に、多様な水中運動が花を咲かせるのは、国民の皆さんの健康のため、そして医療費・介護費節約のため、さらにプール事業繁栄のためにも、プラスになります。
このようなユニークで易しい水中運動を皆さんに広めるため、私は“水活ボランティア”に余生を捧げます。老若男女すべてに楽しんでいただけると思います。また、子どもに最初に背浮き泳法を覚えさせれば、力尽きて溺れる、という事故を絶対的に減らすことができます。自由に呼吸できるからです。

ゆる泳ぎは、競泳種目とは全く別のコンセプトであり、ユニークなスタイルです。この泳ぎを、広く老若男女、健康な人にも、そうでない人にも広めて楽しんでいただき、健康長寿を実現していただきたいものと願っております。

マーメイドれいこ 岡田礼子

2017/02/08/

私と水泳


右から2人目が進士さん

進士栄一郎(Eiichiro Shinshi)
有限会社ススム商事 社長
元両国スイミングクラブ 会長
現在、墨田区水泳連盟理事 YMCA朗泳会でマスターズ登録

位置について

私は小学校3年までカナヅチでした。4年生からスイミングクラブ通い始め、6年生には小学校の代表選手になっていました。水泳で自信がついたかは解りませんが、性格も内向的から社交的に変わっていきました。中学校に入りスイミングは辞め学校の水泳部に入りましたが、タイムは伸びず、高校では水泳から離れました。大学の時、友人に誘われYMCAでボランティアリーダーの一環として、子供たちに水泳指導もしていました。

用意

結婚後、3人の子供に恵まれ、わが子に水泳を教えているうちに、子供と共通の特技を持つことにより、親子の会話も順調にできました。気が付きましたら、小学校の水泳指導をしていました。子供達に水泳を教え成長をした姿をみて、教える事の楽しさを知りました。

ドーン

30歳を過ぎ仕事に追われる日々の中、時間の合間をみて週2回YMCAで仲間たちと練習をしておりました。その頃マスターズ水泳大会に参加をし始めました。あの試合での緊張感は仕事では会えません。あの緊張感を求めて、練習をしているような気がします。

shinshi_2
前列真ん中が進士さん

ターン

40歳を過ぎてから、マスターズ大会、区民など月1回のペースで試合に参加しています。年と共にタイムを縮めるのは難しく、いかに1年でもタイムを維持することを目標に泳いでいます。練習を休むとタイムは落ちる。「練習は正直ですね!」
45歳の時、一度体調を崩し緊急で入院をしました。病名は「突発性気質化肺炎」。医者からここ2、3日が山と言われました。後日体調は戻り、医者から肺活量が一般人より高いと言われ、これも水泳のおかげだと感謝しています。「三途の川をターンしてきました」。

ゴール

現在60歳、今の週3、4回のスペースで泳いでいます。泳ぐことが生活の一部となり、泳がないと体調に変化を感じます。約50年泳いでいますが何が楽しいのかはわかりません?
ただ水泳を通じて多くの仲間ができ、仲間の絆が太くなってきています。
これからも体がつづく限り、泳ぎ続けたいと思います。
ゴールはいつ現れるでしょうか?

進士栄一郎

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