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お知らせ 重さを感じにくい構造の通学カバン「RAKUSACK GROW®」1月25日発売

重さを感じにくい構造の通学カバン「RAKUSACK GROW®」1月25日発売

重さを感じにくい構造の通学カバン「RAKUSACK GROW®」1月25日発売

 フットマーク株式会社(本社:東京都墨田区、代表取締役社長:三瓶 芳)は、重さを感じにくい構造の通学カバン「RAKUSACK® (以下、ラクサック)」シリーズの新商品「 RAKUSACK® GROW(以下、グロウ)」を1月25日(木)より発売いたします。色はブラックのみで、価格は16,500円(税込小売希望価格)です。

リュックサック型の通学カバン「ラクサック」は中高生の身体に負担が少ない通学カバンを作りたいという思いから生まれました。カバン自体の重さを軽くするのではなく、重たい教科書をしっかりと止められるブックストラップなどで重さを感じにくい構造をつくり出しているのが特徴です。
新商品の「グロウ」は、文部科学省が進めるGIGAスクール構想により、目まぐるしく変化する学校現場において、実際に使用される生徒からの声を吸い上げ反映したカバンです。具体的には「小物を整理して収納できるポケットがほしい」、「耐久面をより強化してほしい」などの声がありました。また現状は「教科書+タブレット」を併用している学生が多く、カバンの容量が必要とされているため、従来品よりもさらに容量を増やし収納力をアップさせました。シリーズ初の「CORDURA®(コーデュラ)」生地を使用し、耐久性も強化しています。

ラクサックシリーズは、2017年の発売から現在までお客様の声と社会的なニーズの変化に合わせ、様々な通学カバンを発売してきました。その売上は右肩上がりに推移しております。

【中学校のカバンをとりまく状況】
・現在の中学生の持つカバンは平均10kgで、カバンの重さによる体の不調を訴える生徒もいる。
・部活動の荷物を含めると1人2個以上持つ風景も珍しくない
・教科書の置き勉を許容する学校が増えてはいるが、
実際は盗難の心配や宿題、塾で使うケースもあるため持ち帰る量はさほど変わっていないのが現状
・文部科学省が進める「GIGAスクール構想」で1人に1台PCやタブレットが配布されており、
全自治体のうち1,810自治体等(99.9%)が令和4年度内に整備完了(※1)
公立中学校の96.5%はすでに端末の利用がはじまっている。(※2)
・現在は教科書からタブレット端末への移行期間でもあるため併用している生徒が多い。
そのため以前より一時的に荷物が増えている学生もいる。
できるだけ重さによる身体への負担が軽減できる工夫が求められている。

※1 出展:「義務教育段階における1人1台端末の整備状況(令和4年度末時点)」文部科学省
https://www.mext.go.jp/content/20230711-mxt_shuukyo01-000009827_01.pdf

※2 出展:「端末利活用状況等の実態調査(令和4年7月末時点)(確定値)」文部科学省
https://www.mext.go.jp/content/20211125-mxt_shuukyo01-000009827_001.pdf

詳細は下記ダウンロードのリンクからご覧ください。

ダウンロード

【個人のお客様のお問い合わせ先】
TEL:0120-210-657
お客様相談窓口

【本件に関する報道関係者様からのお問い合わせ先 】
フットマーク株式会社・広報室/TEL 03-3846-3382 e-mail webmaster@footmark.co.jp
担当/吉河:070-8821-3911 飯田:070-2480-7413

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