人を知る
製造部門
Profile
経営学部経営学科卒
2019年入社

入社の決め手
実は直感です。
この会社が自分に合っていると言うのと、働いている姿が想像できたから。
これまでのキャリア
- 海外製造部
ある1日のスケジュール
7:40
出社・ニュースチェック・営業日報チェック
8:30
ラジオ体操
8:40
全体朝礼・部門朝礼
9:00~10:00
メール作業
10:00~12:00
製品発注・生地資材必要数算出・生地資材発注
12:00
お昼
13:00~13:30
メール作業
13:30~14:30
規格書作成
14:30~15:00
生地資材&サンプル出荷
15:00~16:00
貿易書類確認・生地色見確認・試験依頼
16:00~17:15
製品サンプル検品
17:15~17:25
社内掃除
17:25~17:45
メール作業・次の日の準備
17:50
退社
18:00
帰宅
18:00~19:00
筋トレ
現在の仕事内容
製品の発注から納品までを担っています。
海外の生産工場に製品を発注し、その製品に必要な素材(生地やゴムやファスナーなどの資材、袋やシール)を仕入先に発注。その後工場に輸出します。
製品が出来上がるまで、品質は問題ないか、納期は問題ないか、コストはいくらでできるかなどの交渉をしていきます。
製品が完成したら、輸入をし指定の倉庫に納品させるまでを行っています。
それ以外にも、新商品のサンプル作成や新しい素材探し、製品の検品や堅牢度試験(生地の色落ちや移染は問題ないか)、物性試験(はっ水加工はどれくらい持つのかなど)の依頼や確認もしています。
うれしかったこと・やりがいを感じる瞬間
自分で色々考えて検証して、結果に結びついたこと。
製造部は品質問題を発生させないこと、コストをできるだけ下げて利益の確保に努めることなどを常に意識しています。
体操帽子全品番の生産担当になり、長年に渡りなかなか解決できていない問題を知りました。それは頭囲寸の不良によるものでした。
なんとかこの課題を解決したいと思い、自分なりに原因追及やサンプルを何度も作り検証しました。
生産工程から縫製の知識なども学びながら、先輩社員やパターンナーの方にも協力いただき改善していきました。
結果として頭囲寸の不良は、現在は一枚も発生していません。
最後までやり切ったことに達成感と大きなやりがいを感じました。
私がフットマークを選んだ理由
自分に合っていると感じたからです。
社員同士の距離が近いので、相談やアドバイスを受けやすい環境であり、社員の方々がそれぞれ自分たちで考えながら仕事をしていて、そんな少数精鋭の会社に憧れがありました。
小さい会社ですが製品の特許を色々取得していたり、「介護」という言葉を最初に生み出したり、自己資本比率が高かったり今後も成長していく会社と感じました。
また仕事とプライベートを両立でき、実家から近かく転勤がないのも選んだ理由の一つです。
先輩への質問
- 将来の目標は何ですか?
- 自分でお金を生み出せる力をつけたいです。
そのためには人脈や様々な知識(商売の原理原則、決算書、交渉力、営業力、マーケティング力、経済の動向など)を学び、情報収集をして流行を察知していく力も必要。そしてそれらを挑戦する意欲と結果を出す貪欲さもフットマークで培っていきたいです。
- オフの過ごし方は?
- ゴルフの打ちっぱなしに行く。友人とご飯に行く。Youtubeを見る。本を読む。日焼けをする。買い物に行く。
資格の勉強をする。
- どんな人と働きたいですか?
- 意欲的な人。礼儀はわきまえているが個性的な人。協調性がある人。筋トレ好きな人(笑)
- フットマークのここがすごい
- 全社一丸となってやり切ることがあるところ。
マスクのパッケージングや梱包などの倉庫作業など。
- おすすめのフットマーク商品は?その理由は?
-
FOOTMARK NATURAL
アウトドア商品として様々なブランドがあるが、価格や機能性を含めて他にはない商品だと思います。関連製品:FOOTMARK NATURAL
- フットマークの社員はどんな人が多いですか?
- 真面目で優しく、相談に乗ってくれる方が多いと思います。
皆さん個性的です。
- 誰にも負けないところは?
- 仕事の丁寧さ、細かさ、図などを用いてわかりやすく見える化して説明するところ。
- 最後に先輩から就職生へアドバイス
- 後悔しないような就職活動にしてください。
周りの内定が決まってきたし、自分が焦ることもあると思います。
ただ自分がここで働きたいと思える会社でないと、中々勤続していくことも難しくなるし、すぐ辞めることになると自分の努力してきた就職活動は何だったんだろうと思ってしまいます。
「なんでこの会社にしたんだろう」「もっと就活頑張れば良かった」と後悔しないように頑張ってください!
フットマークで働きたいと思ってくれたら、是非チャレンジしてみてください!