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お知らせ 帽子内の温度上昇を4℃抑える「遮熱通学帽子」を発売

帽子内の温度上昇を4℃抑える「遮熱通学帽子」を発売

帽子内の温度上昇を4℃抑える「遮熱通学帽子」を発売

フットマーク株式会社(本社:東京都墨田区、代表取締役社長:三瓶 芳)は、小学生・中学生にむけた夏用の通学帽子「遮熱通学帽子」を5月23日(木)より発売いたします。帽子の前後にある換気孔が風を通すことで、帽子内の温度を快適に維持。一般的なUPFと言われるUV-B波だけでなく、肌に有害なUV-A波などの有害な紫外線を97%カットする生地を使用することで肌を守ります。カラーは白の1色、サイズはS~LLの4サイズ展開、価格は3,850円(税込小売希望価格)です。フットマーク直営ネットショップ、フットマークオンラインショップ楽天店等で販売いたします。

【開発背景】
異常な暑さを感じる日が増えた近年、猛暑日(最高気温35℃以上)の日数が年々増加しています。現在小中学生のお子様をお持ちの親御さんが小中学生の頃(30 年前、1994 年と仮定)は東京都の猛暑日が6 日間だったのに対して、昨年2023 年は22 日間となりました。親御さんが小中学生だった頃に比べて暑い日が多くなっています。(参考:気象庁のデータhttps://www.jma.go.jp/
熱中症の恐れから水泳授業や屋外での授業が中止になったり、冷房設備の無い学校では対応に苦慮したりと授業にも影響を及ぼしています。小中学生は多くが徒歩で通学、所要時間も長い場合は30 分から1 時間のお子様もいます。2023 年には下校中の女子中学生が熱中症で亡くなるという痛ましい事故もありました。

 

今回実施した、通学時の熱中症に対する意識調査で「小学生のお子様は、通学中に、帽子をかぶっていますか?」という問いには、94.7%が通年被っている、または夏場のみ被っていると回答。この結果を受け、通学時にほとんどの小学生が被る通学帽子に対して熱中症対策の工夫をすることが有効ではないかと考えました。
学校生活を支えるメーカーとして、お子様の安全を守るために、夏向けの「遮熱通学帽子」を横浜国立大学教授 薩本弥生氏と共同で開発しました。

 

詳細は下記ダウンロードのリンクからご覧ください。

ダウンロード

【本件に関する報道関係者様からのお問い合わせ先 】
フットマーク株式会社・広報室/TEL 03-3846-3382 e-mail webmaster@footmark.co.jp
担当/吉河:070-8821-3911 飯田:070-2480-7413

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