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2023.06.09
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洋服の汚れを気にせずに、食事ができるエプロン。
担当者に聞いてみた
■開発のきっかけは?
既存の「うきうきシャツエプロン」が2017年に全国紙のコラムで取り上げられた時、一般の人からの問い合わせが殺到。介護向けにつくった商品でしたが、「食べこぼす主人に着けさせたい」「歯磨きしている時に使いたい」など日常生活での用途を知り、アクティブなシニア向けに新たな商品を企画することになりました。
■こだわりは?
服の上からつけても違和感がなく、ファッションに溶け込むようなデザインを意識しました。また人前でも簡単に着脱ができるような仕様にもこだわっています。
■読者のみなさまへ
マイバッグならぬ、マイエプロンがあってもいいんじゃないでしょうか。年齢問わず、食べこぼしが気になる場面はあると思います。ラーメンを食べる時、食事用エプロンをカバンからサッと取り出して着用する。そんな光景が一般的になるかもしれません。これからの季節だとお花見や旅行のお供に、また母の日の贈り物などにもおすすめです。
お客様の声
20~90代まで幅広い年齢層からお声をいただいています
- ・軽くてコンパクトに持ち運びができ、寒い時はストールにでき便利。
- ・どうしてもうどんを食べたい日も、汚れを気にせず食べられて便利。食べ染みをつけて人に会うのが気になる。
- ・着物の時に襟を汚してしまうので重宝しています。
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