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ウェブマガジン 実はスクール水着ってこんなに変化しているんです

皆さんが着ていたスクール水着はどれですか?実は昭和、平成、令和でこんなにも変化をしています。2000年代以降、機能や新たな付加価値を備えた水着が増えたことにより近年は「選択肢」も増え、「選べるもの」へと代わりつつあります。

1970~1990年

1978年、フットマーク最初のスクール水着が誕生しました。女子は同じワンピース型でも徐々に、ラインナップを増やしていきました。男子は素材による水の抵抗をなくす為に、極力肌の露出が多い形として競泳型が多く作られていました。

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1990~2000年

「動きやすい水着」がほしいという声から生まれた「オールインワン型」。男子は股下がある「ミドルトランクス」が登場。この頃から体育の授業で使用されていたブルマーも減少傾向に。その動きとスクール水着の変化はリンクしています。

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2000~2010年

「着替えやすい」「上下別々に選べる」などが特長の「セパレーツ型」が登場。2007年にはその売上がワンピース型を上回ります(自社調べ)。男子では主に高校生からの要望でサーフ型やロング丈タイプの水着を開発。いずれも露出をしたくないという声からでした。

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2010~2022年

2010年代になると意識は「紫外線対策」へ。サーファーが着用していた「ラッシュガード」を学校の授業にも転用し、フットマークでは「シャインガード」と名付けました。最近は露出軽減のため着用する人も増えています。

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2022年~今年より本格販売をスタート

男女共用セパレーツ水着
その名の通り「男女」が「共用」できる水着です。同じデザイン・仕様で体のラインをカバーするようなシルエットになっています。動きやすくするための伸縮素材や吸水しても重くなりにくい撥水加工など様々な工夫がいっぱい。「ジェンダーレス対応」だけでなく、「肌を見せたくない」「疾患が気になる」「日焼けしたくない」など様々な悩みを解決する水着です。

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