社長メッセージ
新しい一歩を創る
フットマークは1946年に赤ちゃんのおむつカバーの製造業として東京墨田区で創業いたしました。
1970年代には学校用水泳帽子の開発・製造・販売へと事業を転換し、現在では水泳帽子、スクール水着において国内で高いシェアを占めています。
1980年代には、時代に先駆けて介護用品分野へ進出。「介護」という言葉を商品名の一部として商標登録するなど、新しい市場を切り拓いてきました。
さらに2017年からは通学カバン市場に本格参入し、「荷物の重さ」問題に着目したRAKUSACK(ラクサック)シリーズを開発。子どもたちの声に耳を傾けながら、今も改良を重ねています。
今日まで私たちが前進してこられたのは、ひとえにお客様の声があったからです。
経営理念は「お客様が第一」。
多くの商品は、お客様の「困った」や「こんなのがほしいな」という声から生まれました。
成功の裏には、数えきれないほどの失敗や試行錯誤、そして果敢な挑戦があり、その積み重ねこそが現在のフットマークの大きな礎となっています。
本年度は創業80周年を迎える節目の年でございます。
創業以来、大切にしてきた「お客様の声」に一層耳を傾け、「あったらいいな」をカタチにすることで、皆さまに“うきうき・わくわく”していただける商品や体験をお届けしていまいります。
互いに、いっしょに、快く―。「健康快互」の世界を目指して。

代表取締役社長 磯部 徳史



