オムツからオツムへ そして、ほんとうの水商売へ
1946年(昭和21年)に赤ちゃんのオムツカバーの製造業としてその産声をあげた弊社は 1996年に50周年を迎えました。激しい時代の変化の中で、オムツの技術は水泳帽子に 変身をしてオツムの商品となり、おかげさまで国内で泳ぐ人の2人に1人が〝あしあとマーク〝 のついたスイミングキャップをかぶっていただけるようになりました。
水泳帽子、水着、ゴーグルその他水泳に欠かせない商品は約20000種類におよび、 全国の公立・私立の小・中学校、高校、スイミングクラブ・フィットネスクラブ、市民プール、 レジャープール、温泉施設などで使われています。 こうして約30年以上にわたる水泳に関わる仕事は水泳を愛する皆さんに大変喜んでいただいています。
しかし、自分の体は浮かない、いまさら水着姿になるのは抵抗がある、水に対して恐怖心がある、 健康に良いのはわかっているが・・・という人が圧倒的に多いことや、 日常的に水泳をやっている人は極少数であることに1997年に気づきました。
プールは泳ぐ以外に水の中を歩いたり、水中で運動をする場として、 ひとりでも多くの方に水の魅力を体感していただくことができないだろうか、そんな思いから、 水に浮く・心もウキウキ〝浮きうき水着〝、水のおしゃれ着〝アクアスーツ〝など、健康を目的とした <水と健康>のサポートグッズを次々に世の中に送り出しました。
これらの商品は通信販売、テレビショッピングを通じて、プールにまだ入ったことのない人、 高齢者、障害をもった方、リハビリをしている方々に喜ばれています。2000年4月には日本で初めての 「オーダーメイドの水着ショップ」、翌年「レンタル水着ショップ」もオープンしました。
一方、創業以来のおむつカバーは出生人口の減少と紙オムツの影響に苦しんだ結果、 1970年代にはお年寄りのおむつカバーやパジャマ、シーツなどの介護用品として甦り、 今の時代になくてはならない商品としてお役に立っています。今までの老人ホームや病院のお客様に加えて、 介護保険制度、在宅介護の時代をむかえ、「介護の店」と称するショップで当社の介護用品を取り扱っていただいています。 大人のおむつカバーの開発にあたって考えた商品名が、「介護」という言葉で、1984年に商標登録しました。 いまでは新聞で見ない日はなく、私たちの生活になくてはならない言葉になりました。
赤ちゃんのオシッコ、お年寄りのオシッコと汗のヘルスケア商品づくりから、 水泳用品・用具の開発とサービスを提供させていただくようになり、 当社の仕事は《ほんとうの水商売》となりました。
それなら思い切って《水の中》にドブーンと飛び込んでしまおうと思い、 「小型流水プール」を2001年に発表しました。2003年からは東京大学との共同研究により、 歩行支援商品「フィール・アライナ」の開発に成功しました。
人間にとって一番大切なことは、やはりなんと言っても“健康”です。
フットマークはこの“健康”に役立つ創意あふれる商品・サービスを開発することを使命として少子高齢社会に貢献していきます。
“人・健康・スポーツ”をテーマとして新しい商品の開発、市場の創造に取り組み、
みなさまの健康づくりのお手伝いができる企画創造企業をめざしています。



